日本首相安倍晉三主張自衛隊應寫入2020新憲法。(湯森路透)
《日本經濟新聞》4日曾報導,首相安倍晉三3日在東京推動憲法改革團體舉行的論壇上,透過錄影帶公開表示「希望2020年能實施新憲法」。
新憲法的具體項目包含憲法第九條寫入自衛隊規定,使自衛隊合憲化,卻又要同時保留憲法第九條。日本多家媒體對此事進行民意調查,結果顯示兩方意見幾乎打平,未有任何一方明顯占多數。
首相「自民改憲案、年内に提示」 党内議論促す https://t.co/biUkZoFdE1
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) May 21, 2017
(安倍希望自民黨內能充分討論新憲法,在2017年底前向國民宣布。)
日本憲法第九條規定,日本不得使用武力解決國際紛爭,避免其再次發動戰爭的可能性。
正反意見近持平
《日本時報》(The Japan Times)引用《共同社》20和21日的電話民調結果,顯示有56%的受訪者支持憲法第九條中記載自衛隊的存在、給予自衛隊詳實的定義。
53% support #SDF in Article 9 - The Japan News https://t.co/ajcdiFGRi9 #日本国憲法 #自衛隊 #安倍首相 #憲法9条 #憲法改正
— The Japan News (@The_Japan_News) May 16, 2017
(日本《讀賣新聞》旗下英文版新聞的民調指出,53%支持自衛隊寫入憲法第九條。)
這份調查也指出,44.5%民意支持安倍任內進行憲法改革,而43.4%反對。另外,安倍內閣5月的支持率較4月下跌3.3%,只剩55.4%。
NHKによる内閣支持率の世論調査。
— katsuhiro放射能健診署名運動京都 (@katsuhiro223) May 15, 2017
どの程度本当の世論を反映しているか自分には分からないですけどね。
51%も支持してないと思うから。
憲法改正もね。#NHK#世論調査#内閣支持率#安倍内閣 pic.twitter.com/yJNGS1Nzu1
(《NHK》15日報導安倍支持率下滑至51%)
《日本經濟新聞》18日也對網路版新聞讀者進行調查,結果顯示50.3%不支持新憲法成立。根據讀者回應發現,部分投下反對票的人認為「憲法第九條不應該記錄自衛隊的存在」,但也有人只是反對安倍「承認自衛隊存在的憲法改革草案」。
審判「預謀犯罪」恐濫權
為了2020年的東京奧運的反恐措施,安倍聲稱必須儘快通過「共謀罪」法案,才能爭取早日簽訂「聯合國打擊跨國有組織犯罪公約」。
但《共同社》的調查同時指出,77.2%的民意認為政府尚未充分解釋「共謀罪」的定義以及內容,可能導致政府濫用權力,任意以防範恐怖分子的名義逮捕人民。
たくさんの人が集まってます!#未来のための政治を#共謀罪に反対する521デモ pic.twitter.com/oIPfHAIEUk
— 未来のための公共 (@public4f) May 21, 2017
外界擔心法案通過,日本政府監督人民的權力將無限上綱,任何日常行為都能被解讀為預謀犯罪。
「共謀罪の説明不十分」77% 反対41%、賛成39% 共同世論調査
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) May 22, 2017
共同通信だけでなく、各社の調査でも #内閣支持率 は下降傾向が出ました。共謀罪、森友、加計などの問題で説明責任を果たしていない、という不満があるのでしょうか
https://t.co/M7MP0DZb59
《日本時報》報導,日本國會19日在執政黨占過半數的情形下,不顧在野黨反對,強行通過該法案,但民意卻只有39.9%支持,而41.4%反對法案通過。
新宿で買い物をしていたらこちらに遭遇。「憲法変えるな、政治を変えろ」というメッセージは、山積する政治課題に正面から取り組まず努力を怠り、憲法さえ変えれば日本は良くなると喧伝する政治の側に対して、異議申し立てをするもの。沿道からの反応もかなりよかった。 #共謀罪に反対する521デモ pic.twitter.com/DqxBoy0Egk
— Ikuo Gonoï (@gonoi) May 21, 2017
(21日民眾上街抗議國會通過共謀罪。)
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