美軍陸戰隊F-35B戰機在聯演期間進駐新田原基地,並對媒體進行開放。(截自影片)
日本自衛隊和美軍自本月23日起展開兩年一度的「利劍」(Keen Sword)大規模聯演,預定持續至11月1日落幕。在演習期間,美軍陸戰隊的F-35B戰機更進駐日本航空自衛隊的新田原基地,並對外公開展示,空自計劃新購的F-35B戰機明年也將部署至該基地。
共同社報導,美軍陸戰隊的F-35B戰機在進駐宮崎縣新田原基地後,進行公開展示。並向參觀的媒體進行簡報,指出該機具備「先進的感測裝置和雷達匿蹤性能」,並且可以進行短場起降和垂直降落。在日本的美軍F-35B戰機,主要是做為部署在長崎縣佐世保基地的「美利堅號」兩棲突擊艦艦載機,隨艦出海執行各項任務。
日本航空自衛隊則計畫總共向美方採購42架F-35B戰機,部署在2艘經過航母改裝工程的出雲級護衛艦上操作。而這批空自F-35B戰機在未執行隨艦出海任務時,將以新田原作為本場基地。
F-35Bが現地時間10月20日15時ごろ、初の着艦に成功!!🛩⚓ @USNavy @USMC
— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) October 21, 2024
矩形の飛行甲板となった護衛艦「#かが」は #F35B の艦上運用に必要な諸元を収集するため、🇺🇸サンディエゴ沖にて米海軍及び米海兵隊の支援を得て所要の試験を実施中です!#自由で開かれたインド太平洋 pic.twitter.com/ar7tVYhSEc
#F35B が昇降機で甲板から格納庫へと移送される様子です。同機の艦上運用に向け、試験項目を一つ一つ慎重かつ順調に進めております。
— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) October 29, 2024
「いずも」型護衛艦への #F35B 運用能力付与は、日米の相互運用性を更に向上させるものであり、この能力をもって地域の平和と安定に寄与していきます。 pic.twitter.com/OIt7j8MNRm
海上自衛隊也於社群網站上公布了完成航母改裝工程的「加賀號」護衛艦正在美國西岸聖地牙哥水域,和美軍陸戰隊合作進行F-35B戰機起降測試的畫面。標準排水量約1.95萬噸的出雲級護衛艦,可搭載14架直升機;外界估計,經過航母化改裝後,約可搭載10架F-35B戰機。