在地標大樓前拍攝畢業照的東京大學畢業生。(圖片取自東大臉書)
《產經新聞》報導,日本知名學府東京大學15日宣布,開除該校32歲的特任副教授大澤昇平,因為他過去多次在個人推特上,公開發表歧視中國人的言論,校方認定此舉有損該校校譽與形象,才做出解聘的聲明。
年僅32歲的大澤昇平,是日本知名的人工智慧(AI)研究者,在其個人推特上更自稱為是「東大最年輕的副教授」。他在2019年6月正式就職,成為東京大學情報學系的副教授。
#wbs に取り上げられました! #tvtokyo pic.twitter.com/ox7sPmyNdx
— 大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 (@Ohsaworks) December 21, 2017
此次惹爭議的點,是他在之前的貼文寫道,若有中國籍人士來他的公司應徵,只要知道其國籍身份,將一概不予錄取。這篇推特雖已刪除,但大澤也曾公開抨擊東京大學,說出「該校實質已被中共控制」的言論。
東大は15日、ツイッターで「中国人は採用しない」と投稿を行うなどし、大学の名誉や信用を著しく傷つけたとして、大学院情報学環の大沢昇平特任准教授を同日付で懲戒解雇処分にしました。https://t.co/295f2jxcgZ
— 毎日新聞 (@mainichi) January 15, 2020
おはようございます。今日は調査委員会第2回です。
— 大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 (@Ohsaworks) January 13, 2020
以下の画像は、東大教授会から人事部に提出された報告書の全容であり、これらをベースに処分が決定します。
ところが、内容を読んで唖然としました。ヘイトよりも例のチームに関する投稿の方が罪が重いようです。差別どうでも良くなってません? pic.twitter.com/IdyCwLScFe
東大認為,他們重視社會責任,希望所有教職員和行政員工都能遵守倫理規範,避免再有此類事情發生。大澤昇平遭解聘的新聞傳出後,立即在社群平台上引發正反兩方爭論,許多支持者紛紛引用他的觀點,推文批評東大校方此舉失當。