大阪終於迎來解除緊急狀態。(湯森路透)
《讀賣新聞》報導,繼14日解除全國39個行政區緊急狀態後,安倍晉三首相(Shinazo Abe)21日宣布,經過政府內部協商後,決定即日起解除大阪府、兵庫縣和京都府三地的緊急狀態。
隨著關西京阪神解封後,日本國內僅剩下北海道、千葉、埼玉、東京、神奈川5個行政區,則因為疫情依然嚴峻,被列入觀察名單,25日將另行商議。
經濟再生特命大臣西村康稔曾表示,解除限制是依照「過去1星期內,新增感染病患數、每10萬人口中不到0.5人」為標準,政府將持續追蹤和觀察,避免解除緊急狀態的行政區,再次掀起疫情二度高峰。
【#新型コロナウイルス】本日(5月21日)、京都府、大阪府、兵庫県の緊急事態宣言を解除することといたしました。
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) May 21, 2020
解除された地域においても、気を緩めることなく、感染予防にご協力をお願いいたします。
引き続き対象となる区域:北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
【首相会見】関西3府県の「解除」正式決定
— 日テレNEWS (@news24ntv) May 21, 2020
安倍首相は記者団に対し、京都・大阪・兵庫の3府県の緊急事態宣言を正式に解除することを表明しました。#安倍首相 #緊急事態宣言 #関西 pic.twitter.com/qgrEUrEwrq
截至21日18時,日本全國累計確診病例達1萬6385起、共有771人死亡。
國內最嚴重三大疫區,分別是東京都(5075)、大阪府(1777)和神奈川縣(1303),僅剩下岩手縣一地守住,至今仍保持「無確診」的紀錄。