日本出動自衛隊協助熊本豪雨救災。(湯森路透)
日本熊本、鹿兒島縣等九州多地4日開始降下豪雨,洪水淹沒民房,多處發生土石流,道路遭洪水或泥沙封堵、交通大亂,日本政府已向7萬6600人發出避難指示,氣象廳更一度發佈大雨特報最高等級的「第5級警戒」。
《每日新聞》報導,繼熊本與鹿兒島遭遇重創後,日本氣象廳6日下午、擴大第五級「大雨特別警報」範圍,提醒福岡、佐賀與長崎3個行政區內的居民,嚴加戒備並做好防災準備。
気象庁会見 福岡・佐賀・長崎に大雨特別警報 ライブ配信でお伝えしていますhttps://t.co/RrEnQfCwrj
— NHKニュース (@nhk_news) July 6, 2020
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Dozens feared dead as torrential rains hit Japan's southwestern island of Kyushu https://t.co/Z6YIbsIaN7 pic.twitter.com/HtZW1p3FjE
— Reuters (@Reuters) July 6, 2020
透過NHK新聞在各地的鏡頭,豪雨逐步擴及至長崎佐世保、福岡久留米等地,也讓數條河川因為瞬間雨量,出面氾濫警戒提醒;驚人的雨量、讓許多市鎮地方政府下令避難。
內閣官房長官菅義偉也在記者會表示,中央會盡全力給予地方縣市援助,同時做出提醒,各地的防災避難所也要提防新冠肺炎傳染風險,做好場所和人員的健康管理,一旦有出現發燒等症狀,需即刻向上通報。
受豪雨衝擊最深的熊本,目前仍有多個村莊因河川氾濫與土石流,呈現對外隔絕孤立狀態。防衛省緊急派遣2600位自衛隊官兵,攜帶重型救災機械前往援助,希望能盡快排除受困狀態。
從日媒不斷發布的各地災情研判,豪雨持續向北移動,除了上述提及的九州各行政區外,如今連和歌山、廣島等地也提前進行防備,就是為了讓可能發生的傷害降到最低。
被災地や、特別警報が出された福岡県、佐賀県及び長崎県にお住まいの皆様はもとより、国民の皆様におかれましては、自治体からの情報に十分注意し、油断することなく、命を守る行動をとっていただくよう、お願いいたします。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) July 6, 2020
(首相官邸FBより)